ヴィジュアルアート、デザイン、建築、キュレーションの分野で活動し、「都市の祝祭性」のテーマのもと、2020年5月~7月に滞在制作を行う日本在住クリエーター2名を募集します。この2名は、同期間に同じテーマで制作活動をする、海外クリエーター招聘プログラム参加クリエーター2名と対話や議論の場を持ちながらそれぞれ個別に制作活動を行い、その成果をオープン・スタジオやレジデンス成果展などで発表します。
募集テーマ:「都市の祝祭性」
滞在期間:2020年5月上旬~7月下旬
募集人数:2名(予定)
募集分野: ヴィジュアルアート、デザイン、建築、キュレーション
サポート内容:居室(シングルルーム)、滞在費、制作費
スタジオ:シェアスタジオを提供
- 応募要項 Outline_LCR2020.pdf
- アプリケーションパッケージ Application Package_LCR2020.zip
応募申し込み期限:2019年10月31日(木)日本時間18時まで
上記の「応募要項」「アプリケーションパッケージ」をダウンロードし、応募書類を送付してください。
具体的な応募方法については、「応募要項」をご確認ください。
※複数プログラムの応募も可能。その場合は、プログラムごとにアプリケーションフォームを作成し、一緒にお送りください。
Q1. 応募に年齢制限はありますか?
A1. ありません。
Q2. TOKASでの発表の機会はありますか?
A2. 現在の所は未定です。
Q3. Adobe Readerで書類を作成すると、文字の大きさが調節できず、最後の部分の文字が途切れてしまいます。どうすればよいですか?
A3. アプリケーションフォームは、文字サイズや文字数設定が施されています。ご自身で設定変更を行うと、不具合が生じる恐れがありますので、Adobe Readerにて、フォームの枠内に収まるように記入してください。
Q4. 推薦人/Refereeの住所欄には、推薦人、所属機関どちらの住所を書くべきですか?
A4. 所属機関の住所をご記入ください。フリーランスで活動されている方は、推薦人本人の住所で結構です。
Q5. 推薦文のフォーマットはありますか?
A5. 特に決まったフォーマットはありません。応募者との関係性と当プログラムへの推薦理由を明記してください。
Q6. 推薦者の「芸術に関わる専門家」には、海外の専門家も有効ですか?また、フリーランスのキュレーター、アーティストも対象となりますか?
A6. 応募者との関係性と、当プログラムへの推薦理由が明記されていれば有効です。
上記以外のお問い合せについては、2019年10月8日(火)までに下記Email宛にお送りください。
質問への回答は、2019年10月15日(火)以降にFAQに追加し公開します。
Email: contact_residency2019(at)tokyoartsandspace.jp ※(at)を@に代えてください
※原則として、個別の回答は行っておりません。また、お電話でのお問い合せはご遠慮ください。